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コース 41/52 Lv 8-1 β公開
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民泊の
リアル収支

「結局、いくら手元に残るの?」
民泊でいちばん気になるのに、いちばんモヤッとするのがお金の話。
でも実は、残るお金(粗利)は、たった1本の式で見えます。
今日は 「売上 − 掃除 − 家賃 − 光熱費雑費 − OTA手数料 = 粗利」 を、実例の数字で計算してみます。

レベルLv 8-1(β)
目安20分
テーマリアルな月次収支
ゴール「いくら残るか」を式で出せる
今日のゴール:民泊の粗利を出す式を理解して、自分の想定収支をAIで計算でき、目指す粗利を1行で決められる状態になる🐾
💰🧮📊
ミライネコ

「結局いくら
残るの?」が不安…

お金のいちばんの不安を、会話でほぐしておきます。

未経験さん
未経験さん売上が月20万円くらい、みたいな話は聞くんですけど…。
掃除とか家賃とか引いたら、実際にいくら手元に残るのかが全然イメージできません。これって儲かるんですか?
ミライネコそこ、いちばん大事なところにゃ! 売上の数字だけ見てもダメなんだ。
残るお金(=粗利)は、「売上 から、かかったお金を引くだけ」
しかも民泊で引くものは、ほぼ掃除・家賃・光熱費雑費・OTA手数料の4つだけ。これを引けば「手元に残る額」が出るよ。
ミライネコ
未経験さん
未経験さん4つだけなら、なんとかなりそう…!
でも、その引き算って毎月やるんですよね? 計算もレシートの管理も、続けられる気がしません…。
ミライネコそこはAIの出番だよ。
レシートや予約明細を渡せば、AIが「売上いくら・経費いくら・粗利いくら」を月ごとに自動でまとめてくれる
今日はまず式をひとつ覚えて、実例で「いくら残るか」を一緒に計算してみよう。
※今日の収支はあくまで一例。地域や時期で大きく変わるから、自分の数字に置きかえるのが本番だよ🐾
ミライネコ

民泊の粗利は「売上 − 掃除 − 家賃 − 光熱費雑費 − OTA手数料」だけ。引くものが少ないから、未経験でも自分の収支を見通せます。次のページで、この式を実例の数字で計算してみましょう。

粗利を出す
たった1本の式

これが今日の主役。売上から4つの経費を引くだけで、手元に残るお金が出ます。

💰売上 🧹掃除 🏠家賃 💡光熱費
雑費
🌐OTA
手数料
粗利
(手元)

引くのはほぼこの4つだけ。OTA手数料=Airbnbなどに払う手数料、掃除=清掃を頼む費用、家賃=物件の固定費、光熱費雑費=電気・ガス・水道・消耗品など。

実例で計算:都心(池袋1K)vs 地方(帯広・監修者の実データ)

都心と地方、2つの実例を式どおりに引いていきます。横に読み比べてください。

項目 池袋1K(15㎡・新法) 帯広(監修者・概算)
💰 売上 232,190 円 約 200,000 円
− 🧹 掃除 − 31,605 円 − 約 24,000 円
− 🏠 家賃 − 60,000 円 − 約 40,000 円
− 💡 光熱費雑費 − 10,000 円 − 約 13,000 円
− 🌐 OTA手数料 − 34,828 円 − 約 30,000 円
= ✅ 粗利 95,757 円 約 93,000 円

面白いのはここ。都心は売上が大きいぶん家賃も掃除も重い。地方は売上が小さいぶん経費も軽い。結果、手元に残る粗利はどちらも9万円台——地方でも十分戦えることが、実データで分かります。経費の主役は「掃除・家賃・OTA手数料」の3つで、ここをどう抑えるかが利益を左右します。

🏠 先輩オーナーから 帯広の数字は、私の物件の実データ(概算)です。ここで大事にしてほしいのは、売上だけを見ないこと
家賃のような「固定費」と、清掃・OTA手数料のような「変動費」を分けて管理する——これが収支管理の基本です。固定費は予約ゼロでも毎月出ていくお金、変動費は売れた分だけ増えるお金。この2つを分けて見ると、「何泊売れたら黒字か」(損益分岐)が自分で読めるようになります。

⚠️ 注意池袋は他オーナーの記事を参考にした一例、帯広は監修オーナーの実データ(概算)です。売上も経費も、地域・立地・時期・物件によって大きく差が出ます。あくまで「式の使い方」を見るための数字で、あなたの収支は必ず自分の条件で計算してください。

今日の要点は
3つだけ

式が分かったら、覚えておくのはこの3つでOKです。

① 粗利は「売上 − 4つの経費」だけ 引くのは 掃除・家賃・光熱費雑費・OTA手数料 のほぼ4つ。売上の数字だけ見ても意味がなく、引いて初めて「手元に残る額」が分かります。
② 経費の主役は「掃除・家賃・OTA手数料」 実例でも、この3つで経費の大半。家賃(固定費)は毎月同じ重さでのしかかるので、物件選びの時点で粗利がほぼ決まります(次のレッスンの回収月数につながります)。
③ 数字は毎月変わる=続けて見るのが大事 同じ部屋でも、月によって売上も掃除費も変わります。毎月この式で粗利を出して見比べることが、運営のいちばんの健康診断。その集計こそAIが得意です。

迷ったら「売上 − 掃除 − 家賃 − 光熱費雑費 − OTA手数料」の1本だけ持ち帰ってください。これさえ手元にあれば、不動産会社や先輩オーナーの「儲かるよ」も、自分の数字で検算できます。次は、この式をAIで実際に回してみましょう。

やってみよう:
AIで収支を計算

やることは3つ。上から順番にやってみよう🐾

1
自分の「想定の数字」をざっくり用意する

「想定の月売上(または1泊いくら × 何泊)」「掃除1回いくら」「家賃」「光熱費雑費」「OTA手数料は売上の約15%でOK」。完璧じゃなくて大丈夫、エイヤッの仮数字で十分です。

2
AIに「月次収支を集計して粗利を出して」と頼む(下のどちらか)
① 自分のAIエージェント(Claude等)に頼む
あなたは民泊の収支計算にくわしいアシスタントです。
民泊の粗利は「売上 − 掃除 − 家賃 − 光熱費雑費 − OTA手数料 = 粗利」で出せます。
私の数字を渡すので、この式で月次の収支表を作り、粗利を計算してください。

【私の想定の数字(1ヶ月ぶん)】
・売上:〇〇円(または 1泊〇〇円 × 〇泊)
・掃除:1回〇〇円 ×〇回(合計〇〇円)
・家賃:〇〇円
・光熱費雑費:〇〇円
・OTA手数料:売上の約15%(金額が分かればその金額)

次の形で答えてください。
1. 「売上/掃除/家賃/光熱費雑費/OTA手数料/粗利」を縦に並べた収支表
2. 粗利の金額と、売上に対する粗利の割合(%)
3. 粗利を増やすなら、どの経費を見直すのが効きそうか(掃除・家賃・OTA手数料の優先順)
※レシートや予約明細のデータを貼り付けたら、そこから自動で集計してくれると助かります。
※数字はあくまで私の仮の想定です。断定せず、前提も添えてください。
🐾 ② ミライネコに聞いてみよう
民泊の粗利を「売上 − 掃除 − 家賃 − 光熱費雑費 − OTA手数料」で計算したいです。
売上〇〇円・掃除〇〇円・家賃〇〇円・光熱費雑費〇〇円・OTA手数料は売上の約15%、
このとき粗利はいくらになりますか? 表にして、粗利の割合も教えて。
どの経費を見直すと粗利が増えやすいかも、初心者向けにやさしく教えて。
3
AIが粗利を出してくれたら、ここをチェック!
未完了

AIの計算は「あなたが入れた数字」しだいです。仮の数字で出た粗利は「だいたいの目安」であって、稼げる保証ではありません。実際の売上は地域・時期・稼働率で大きく動くので、運営が始まったら本物の数字で更新しよう。

ミライネコ この「月次収支の自動集計」は、専用ツールでもできるにゃ。レシートや明細から毎月の粗利を出すのは 月次帳簿メーカー(無料・公開中)が便利。さらに「AIを自分の道具にする力」そのものは AIエージェントコース で身につきます🐾

💡 数字との付き合い方

式が分かったところで、現場のオーナーが収支をどう見ているかを聞いてみましょう。

🏠 先輩オーナーから 数字が苦手な人にいつも言うのは、「売上の大きさより、粗利を毎月見る習慣のほうが大事」ということです。

民泊は売上の数字が派手に見えますが、手元に残るのは経費を引いたあと。掃除・家賃・OTA手数料の3つで、利益はけっこう変わります。
私が最初に決めておいてよかったのは、「この部屋では、月にいくら粗利が出れば合格か」という目標ラインを1行で持っておくことでした。
目標があると、閑散期に粗利が落ちても「来月どこを締めるか」が冷静に考えられます。逆に目標がないと、売上の数字に一喜一憂して疲れてしまいます。
そして、家賃(固定費)は契約した瞬間にほぼ運命が決まる。だからこそ物件を借りる前に、この式で「いくら残りそうか」を必ず一度シミュレーションしてください。
〔補足〕このアドバイスと収支例は一般的な考え方の一例です。実際の売上・経費・粗利は、あなたの物件・エリア・時期で大きく変わります。大事なのは「正しい数字を当てる」ことより、同じ式で毎月くり返し見て、自分の物件のクセをつかむことです。
「この部屋で月いくら粗利が出れば合格か」を1行メモして、ここをチェック!

例:「家賃6万の1Kなら、月の粗利8万円を目標にする」など。今の見当でOK、運営しながら直せば大丈夫。

未完了

今日やったこと

この2つができたらクリア!まだのものは「スキップ」でもOK、あとで戻れば大丈夫だよ。

0 / 2 完了 2つチェックすると次へ進めます
未完了
未完了
ミライネコ2つチェックすると「次へ」が押せるよ。粗利を出す式を持って、目標まで決められた——もう「いくら残るの?」で不安にならないね🐾
クリア Lv 8-1 クリア ✓

収支が見えたね!🎉

「売上 − 掃除 − 家賃 − 光熱費雑費 − OTA手数料 = 粗利」。この1本の式があれば、もう「いくら残るの?」で不安にならない。粗利を毎月見る人は、運営でブレません。次は、その粗利を使って「最初に入れたお金は何ヶ月で取り戻せるか(回収月数)」を計算します。
※収支は地域・時期・物件で大きく差が出ます。数字は必ず自分の条件で計算を。

次のレッスン
Lv 8-2 回収月数=初期投資 ÷ 月粗利
今日出した「月の粗利」を使って、最初にかけたお金(初期投資)を何ヶ月で取り戻せるかを計算します。固定費(家賃)が運命を決める理由もここで分かります。